やってみたら簡単です(゚∀゚ )!ベルトテンショナー交換手順
先日からBUELLのベルトをヤフオクに出品しています。
価格は送料込み24,000円(※最近もっと値下げしました
さてさて、そんなベルトを守るため、そして、もっと大切なリアサスの動きを邪魔しないための可動式テンショナー。取り付けた人はその変化に驚いていただいています。

美しすぎて飾っておきたいこの精度。ヨーロッパの皆さんは、日本人以上にオタクではないかと思います。
宣伝はコレくらいにして、取り付け方法が難しいんじゃないか・・・とか、自分で出来るかなーなんていう質問が多かったので、簡単に説明しますね。
見たい人は、続きはこちらです(READ MOREから見れます)↓
価格は送料込み24,000円(※最近もっと値下げしました
さてさて、そんなベルトを守るため、そして、もっと大切なリアサスの動きを邪魔しないための可動式テンショナー。取り付けた人はその変化に驚いていただいています。

美しすぎて飾っておきたいこの精度。ヨーロッパの皆さんは、日本人以上にオタクではないかと思います。
宣伝はコレくらいにして、取り付け方法が難しいんじゃないか・・・とか、自分で出来るかなーなんていう質問が多かったので、簡単に説明しますね。
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①6画レンチを使って、スイングアーム下にあるアクスルシャフトのゆるみ止めボルトを緩めます(緩めるだけで、取り外す必要はありません)

②アクスルシャフトを6画の特殊工具(車載工具に入っています)とレンチで緩めます。写真2枚目ぐらい緩めるとベルトが緩んできますので、シャフトを抜かずにテンショナーの交換作業ができます。


③エンジン右後部の樹脂製のプーリーカバーを外します。2枚目写真の通り、3本のボルトのうち一番後ろのボルトが長く、ワッシャーも大きいです。取り付けの際には間違わないようにしてください。


④プーリーカバーを外したら、ベルトが緩んでいるのを確認してください(緩んでいなかったら2の手順に戻り、もう少しアクスルシャフトを緩めてください)。そのあと、ノーマルテンショナーを外します。テンショナーは2つのナットで車体に固定されています。


⑤ノーマルテンショナーのホイール部分を再利用しますので、中心を貫通しているボルトを取り外します。作業しにくいので、1枚目写真のようにテンショナーを裏返して車両に仮組みしてから、裏の6角ナットを緩めると楽です。


⑥カスタムテンショナーにホイールを仮組みします。カスタムテンショナーのアームに、先ほど取り外したホイールを入れてみて、すき間が無いか確認します。ホイールはベアリングで回転します。ガタがあるとベアリングをいためる可能性がありますので、付属のワッシャーの中から合うものを選んで挟み込みます。


⑦ボルトとナット、ワッシャーで、ホイールを固定します(※締め込み過ぎないように注意)。この際も2枚目の写真のとおり裏返して車体に仮組みすると作業しやすいです。最後にガタがないか、回転がスムーズか確認しましょう。


⑧車体に取り付けてみましょう。この際に車両に干渉する部分は無いか車体下部などからのぞいてチェックしましょう。(干渉があればワッシャ等で簡単に調整できます)




⑨プーリーカバーがテンショナーに干渉する場合があります。干渉するときは、カバーの、下部・車体後ろ側を少しカットしておきます。ライター等で熱したカッターや、糸ノコが便利です。写真は03の9Sのものですが、車種によってはもうしこし大きくカットする必要があります。

⑩以降は取り付け作業と逆の手順で行ってください。ボルトなどを忘れないように注意してください。最後にジャッキアップしてタイヤを浮かせて、ホイールを手で回し、スムーズに回転するか確認しておきましょう。

長い・・説明長い・・・疲れたので寝ます。オヤスー

②アクスルシャフトを6画の特殊工具(車載工具に入っています)とレンチで緩めます。写真2枚目ぐらい緩めるとベルトが緩んできますので、シャフトを抜かずにテンショナーの交換作業ができます。


③エンジン右後部の樹脂製のプーリーカバーを外します。2枚目写真の通り、3本のボルトのうち一番後ろのボルトが長く、ワッシャーも大きいです。取り付けの際には間違わないようにしてください。


④プーリーカバーを外したら、ベルトが緩んでいるのを確認してください(緩んでいなかったら2の手順に戻り、もう少しアクスルシャフトを緩めてください)。そのあと、ノーマルテンショナーを外します。テンショナーは2つのナットで車体に固定されています。


⑤ノーマルテンショナーのホイール部分を再利用しますので、中心を貫通しているボルトを取り外します。作業しにくいので、1枚目写真のようにテンショナーを裏返して車両に仮組みしてから、裏の6角ナットを緩めると楽です。


⑥カスタムテンショナーにホイールを仮組みします。カスタムテンショナーのアームに、先ほど取り外したホイールを入れてみて、すき間が無いか確認します。ホイールはベアリングで回転します。ガタがあるとベアリングをいためる可能性がありますので、付属のワッシャーの中から合うものを選んで挟み込みます。


⑦ボルトとナット、ワッシャーで、ホイールを固定します(※締め込み過ぎないように注意)。この際も2枚目の写真のとおり裏返して車体に仮組みすると作業しやすいです。最後にガタがないか、回転がスムーズか確認しましょう。


⑧車体に取り付けてみましょう。この際に車両に干渉する部分は無いか車体下部などからのぞいてチェックしましょう。(干渉があればワッシャ等で簡単に調整できます)




⑨プーリーカバーがテンショナーに干渉する場合があります。干渉するときは、カバーの、下部・車体後ろ側を少しカットしておきます。ライター等で熱したカッターや、糸ノコが便利です。写真は03の9Sのものですが、車種によってはもうしこし大きくカットする必要があります。

⑩以降は取り付け作業と逆の手順で行ってください。ボルトなどを忘れないように注意してください。最後にジャッキアップしてタイヤを浮かせて、ホイールを手で回し、スムーズに回転するか確認しておきましょう。

長い・・説明長い・・・疲れたので寝ます。オヤスー
乗り方にもよりますが、
もっと広範囲に接触しますよ。
走行後たまにスプロケカバー裏側を見るかベルトの文字が薄くなっていないか観察が必要に思います。
オサム(ヤフーブログ「harleyなbuell」展開中^^)