Category: カスタムパーツ紹介
XBチェーンコンバージョンキットの裏話。やっぱりFreespiritsは最高です!
皆さんわんばんこ。
今日の一曲は、明るめのこれで。
Kardinal Offishall feat. Akon - "Body Bounce"
今日のDAZ blogはちょっと暑苦しいので、ビールでも飲みながら読んでくださいw
Freepiritsは、Buell用のチェーンコンバージョンキットを製作しているのをご存知でしたか??

本当にマニアックなパーツです。
しかし、買う人はもっとド変態・・・失礼、マニアックですw
レースに出る際にギア比を変えたい、とか、超ファットタイヤを装着するためにクリアランスを稼ぎたい、とか、そんな人ばかり。
当然、どんどん売れる商品じゃないです。ぶっちゃけ世界中でも年間数セットしか売れません。

通常ならば工程を減らして効率化するために、販売を中止するはずですよね。
Freespiritsからもそういう話が出ていました。
しかし・・・ 代表のMarcelloと話すうち、それでいいのかな・・・と
『そういうマニアックな人たちに支えられて、Freespiritsはやってきたんだよね』
『こういうパーツを製造やめちゃうってのは、Buellの熱を冷ますことになるんじゃないか』
という話になりました。
余談ですが、『Buell全体が盛り上がらない』、『ユーザーが寂しがる』、Buellに愛情のあるショップってのは、こういう考え方をするんですよね。国内ではHSCの店長の考え方と同じですw 『もう数がちょっとしか無い、売り切れちゃう!!』そんな脅しで買わそうなんて姑息なやり方は、私たちはなんだか違う気がしています。
さて、結局、
『やっぱりこういうパーツで、Freespiritsの技術を見せ付けよう』、
『Freespiritsは本気の変態・・・いや、玄人メーカーだとみんなに知ってほしい』w
『こういうパーツを付けてイケテルXBで走ってもらえたらFreespiritsの宣伝になるし・・・』
と、ろくにパーツも売らない日本のディーラー(私)と盛り上がってしまい、販売が継続されることになりました。
イタリアと日本、距離は離れていますが、バイクへの愛情は本当に同じだなーと実感したやり取りでした。
なんだかうれしいので皆さんにもこういう裏事情も教えちゃいました。
あと、このパーツの販売に関しては、このようなやり取りの裏で、日本の国内のショップの皆さんにはオーダーをキャンセルさせていただいたり、お時間をいただくなど、ご迷惑をおかけしました。
この場を借りてお詫び申し上げます。
今日の一曲は、明るめのこれで。
Kardinal Offishall feat. Akon - "Body Bounce"
今日のDAZ blogはちょっと暑苦しいので、ビールでも飲みながら読んでくださいw
Freepiritsは、Buell用のチェーンコンバージョンキットを製作しているのをご存知でしたか??

本当にマニアックなパーツです。
しかし、買う人はもっとド変態・・・失礼、マニアックですw
レースに出る際にギア比を変えたい、とか、超ファットタイヤを装着するためにクリアランスを稼ぎたい、とか、そんな人ばかり。
当然、どんどん売れる商品じゃないです。ぶっちゃけ世界中でも年間数セットしか売れません。

通常ならば工程を減らして効率化するために、販売を中止するはずですよね。
Freespiritsからもそういう話が出ていました。
しかし・・・ 代表のMarcelloと話すうち、それでいいのかな・・・と
『そういうマニアックな人たちに支えられて、Freespiritsはやってきたんだよね』
『こういうパーツを製造やめちゃうってのは、Buellの熱を冷ますことになるんじゃないか』
という話になりました。
余談ですが、『Buell全体が盛り上がらない』、『ユーザーが寂しがる』、Buellに愛情のあるショップってのは、こういう考え方をするんですよね。国内ではHSCの店長の考え方と同じですw 『もう数がちょっとしか無い、売り切れちゃう!!』そんな脅しで買わそうなんて姑息なやり方は、私たちはなんだか違う気がしています。
さて、結局、
『やっぱりこういうパーツで、Freespiritsの技術を見せ付けよう』、
『Freespiritsは本気の変態・・・いや、玄人メーカーだとみんなに知ってほしい』w
『こういうパーツを付けてイケテルXBで走ってもらえたらFreespiritsの宣伝になるし・・・』
と、ろくにパーツも売らない日本のディーラー(私)と盛り上がってしまい、販売が継続されることになりました。
イタリアと日本、距離は離れていますが、バイクへの愛情は本当に同じだなーと実感したやり取りでした。
なんだかうれしいので皆さんにもこういう裏事情も教えちゃいました。
あと、このパーツの販売に関しては、このようなやり取りの裏で、日本の国内のショップの皆さんにはオーダーをキャンセルさせていただいたり、お時間をいただくなど、ご迷惑をおかけしました。
この場を借りてお詫び申し上げます。