Category: カスタムパーツ紹介
Freespirits 最高品質のイタリアンパーツたち
みなさんいつもダンケ・・って今日はちょっとちゃんとしたことを言わなきゃいけないのでやめときますw
私たちが愛する絶版バイク、BUELL XB、そして HarleyDavidson XR1200。
こんな希少バイクのパーツなんて、製作販売しようっていうのがどうかしている・・と考えるのが普通でしょう。
しかし、そんな状況でも高品質のカスタムパーツを供給してくれるのがイタリア、Freespiritsです。
私は彼らのパーツのファンです。
だって、逆風ばかりのXB、XRライダーを見捨てずに、すばらしいパーツを供給してくれるんですから!
品質も最高。それだけなら多くのメーカーが出来ますが、このメーカーのパーツは機能美と品質からくる色気がぷんぷんしています。この艶やかな美しさがイタリアンパーツ!!と感動するんですよね。
さてさて、今回はFreespiritsが製造しているXR1200用のテンショナーについて。

XB乗りなら誰もが知っているベルトテンショナーですが、XR用のテンショナーもFreespiritsは製造しています。
XBにテンショナーを入れると、すばらしいサスペンションの動きが得られます。装着したライダーのほとんどが体感できるほどの効果があります。
XR1200ではどうでしょう。XRでは、ベルトの張りを調整する機能が付いていますね。
ですので、『こんなパーツ要らないじゃん』と思いがちです。
ベルトの張りを調整すればそれでいいのでしょうか。
ベルトが一定のテンションで回っているなら、それで十分ですね。しかし、走行中のサスペンションは広いストロークで、とてもすばやく動いています。
そのリアサスの動きに応じて、ベルトへの負荷は大きくなったり、小さくなったりしますよね。
このベルトへの負荷はどこが吸収するのか。
そう、ベルトと、サスペンションです。サスペンションの調整をいくら行っても、結局このベルトからくる激しい負荷の変化は残ったままです。
このテンショナーはリアサスの仕事をひとつ減らす、と考えれば分かりやすいかもしませんね。その変化はよほど鈍感なお尻を持った人以外は分かると思います。
あともう一点、XR用のテンショナーでは、アルミ製のボルトでプーリーを固定します。
『このボルトが緩みそう』という心配をしているXRライダーがいらっしゃいますのでアナウンス。
Freespiritsの担当者から、日本のXRライダーの皆さんに伝言ですが、『心配しなくて大丈夫。ロックタイトを塗布して締めれば、どれだけ早くプーリーが回転しても、安全で緩む事はないよ 』とのことです。
プーリーが落ちちゃったなんて事例は無いようですのでご心配なく。
そんな情報を聞いた人があれば、買ったショップと取り付け状況を教えてくださいね!
私たちが愛する絶版バイク、BUELL XB、そして HarleyDavidson XR1200。
こんな希少バイクのパーツなんて、製作販売しようっていうのがどうかしている・・と考えるのが普通でしょう。
しかし、そんな状況でも高品質のカスタムパーツを供給してくれるのがイタリア、Freespiritsです。
私は彼らのパーツのファンです。
だって、逆風ばかりのXB、XRライダーを見捨てずに、すばらしいパーツを供給してくれるんですから!
品質も最高。それだけなら多くのメーカーが出来ますが、このメーカーのパーツは機能美と品質からくる色気がぷんぷんしています。この艶やかな美しさがイタリアンパーツ!!と感動するんですよね。
さてさて、今回はFreespiritsが製造しているXR1200用のテンショナーについて。


XB乗りなら誰もが知っているベルトテンショナーですが、XR用のテンショナーもFreespiritsは製造しています。
XBにテンショナーを入れると、すばらしいサスペンションの動きが得られます。装着したライダーのほとんどが体感できるほどの効果があります。
XR1200ではどうでしょう。XRでは、ベルトの張りを調整する機能が付いていますね。
ですので、『こんなパーツ要らないじゃん』と思いがちです。
ベルトの張りを調整すればそれでいいのでしょうか。
ベルトが一定のテンションで回っているなら、それで十分ですね。しかし、走行中のサスペンションは広いストロークで、とてもすばやく動いています。
そのリアサスの動きに応じて、ベルトへの負荷は大きくなったり、小さくなったりしますよね。
このベルトへの負荷はどこが吸収するのか。
そう、ベルトと、サスペンションです。サスペンションの調整をいくら行っても、結局このベルトからくる激しい負荷の変化は残ったままです。
このテンショナーはリアサスの仕事をひとつ減らす、と考えれば分かりやすいかもしませんね。その変化はよほど鈍感なお尻を持った人以外は分かると思います。
あともう一点、XR用のテンショナーでは、アルミ製のボルトでプーリーを固定します。
『このボルトが緩みそう』という心配をしているXRライダーがいらっしゃいますのでアナウンス。
Freespiritsの担当者から、日本のXRライダーの皆さんに伝言ですが、『心配しなくて大丈夫。ロックタイトを塗布して締めれば、どれだけ早くプーリーが回転しても、安全で緩む事はないよ 』とのことです。
プーリーが落ちちゃったなんて事例は無いようですのでご心配なく。
そんな情報を聞いた人があれば、買ったショップと取り付け状況を教えてくださいね!